クラウドソーシングNAVI

クラウドソーシングを使いこなせ

クラウドワークスとランサーズどっちが稼ぎやすいの?徹底比較してみた

クラウドソーシングサイトとして有名なクラウドワークスとランサーズ。

どちらもインターネットを利用して仕事を発注したり受注する際に多くのユーザーから利用されています。

しかし、どちらも同じような目的で立ち上げられたクラウドソーシングサイトなので、両者の違いがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事ではクラウドワークスとランサーズを徹底的に比較してみることで、どちらのサイトが稼ぎやすいのかということについて解説していきたいと思います。

クラウドワークスってなに?

クラウドワークス

クラウドワークスは2012年に創業したクラウドソーシングサイトです。

サービスを開始してから3年目に上場をするという急成長を遂げており、今もなお成長を続けているため非常に注目を集めています。

会員数も150万人を超えるなど多くのユーザーが登録しているというのも特徴です。

個人のみでなく法人も登録できるということもユーザーが多い理由の一つとなっています。

ランサーズってなに?

ランサーズ

こちらも老舗のクラウドソーシングサイトです。

こちらも法人でも個人でも登録が可能となっており、160万件を超える依頼件数があるということが特徴となっています。

依頼総額は1700億円を超えるという非常に大きなビジネスサイトです。

クラウドワークスとランサーズを徹底比較

クラウドワークスもランサーズもどちらもクラウドソーシングサイトとして非常に大きなシェアを獲得しています。

それぞれのサイトの特徴を理解した上で利用することが、上手に仕事をしていく上で重要なことになってきます。

ここからはクラウドワークスとランサーズを徹底的に比較して解説していきたいと思います。

サイトの安心度

クラウドワークス

クラウドワークスでは仕事を始める前に仮払い制度を設けています。

クライアントが事前にクラウドワークスに仮払金として報酬額を振り込んでおくことによって、ワーカーが仕事をした後に報酬が支払われなかったということを防ぐことにつながるのです。

契約が成立したからといって仮払い前に仕事をしてしまうと、報酬が支払われなかったというトラブルに巻き込まれる可能性もありますので十分に注意しましょう。

また、ライティングなどの仕事を装って他のサイトへ誘導し商品購入を促すという悪質なクライアントも存在します。

そのような悪質なクライアントを取り締まるために、クラウドワークスでは常時パトロールを実施したり、メッセージを確認したりするなどのチェックを行っています。

不審なメッセージが届いたりすれば、サイトに報告するなどという手段を取るという機能もついているので安心できます。

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークスと同様にエスクロー入金という仮払い制度を設けています。

事前にクライアントがランサーズに報酬額を振り込んでおくことではワーカーへの未払いを防ぐという安全策を取ってくれています。

また、ランサーズでも悪質なクライアントの案件が発生しています。

クラウドワークスと同様に常時パトロールを行う他、メッセージ内容の確認や問題のあるクライアントの報告を受けるなどの対策をとっています。

ランサーズ もクラウドワークス もシステムとして悪質クライアントが生まれにくい仕組み作りを目指してはいますが、悪質なクライアントを避けるためには、利用者自身がクライアントを見極める力を持つことが大切です。クライアントの見極め方については以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

案件数

クラウドワークス

案件数の多さに関してはクラウドワークスの最大の特徴とも言っても良いでしょう。

特にシステム開発や翻訳などの仕事はランサーズと比較すると案件数が多くなっており、これらの業務を行いたいというワーカーはクラウドワークスがおすすめです。

ライティングやデザインの仕事もかなりの数があるのですが、ランサーズにはかなわないようです。

ランサーズ

一方、ランサーズで特に多い案件の種類はデザインやライティングといった種類の案件です。

もちろん Web 制作やシステム運用に関する案件もクラウドワークスと比べると劣るもののたくさんありますので、仕事内容を比較してみてあなたに適していると思う案件があれば応募してみると良いでしょう。

また、ランサーズでは常に30万件近くの案件が登録されているので、あなたに合った案件が必ず見つかるはずです。

登録者数

結論:ランサーズ の方が11万人多い

クラウドワークス

クラウドワークスでは登録者数は約12万人となっています。

ランサーズよりは少ないため、 狙っている案件にワーカーが集中する可能性は低くなります。

そのため、あなたが取得したい案件を手に入れやすいという特徴があります。

ランサーズ

一方ランサーズは登録者数が約25万人と圧倒的に多くのユーザーが利用しているクラウドソーシングサイトとなっています。

そのため、人気のある案件には多くのワーカーが殺到するため狙っている案件をなかなか受注できないというデメリットがあります。

しかし、受注できる案件からコツコツと実績を重ねていくことで信頼度が上がるため、継続していれば高額案件も受注できるようになる可能性が高いです。

手数料

結論:ほぼ同じ

クラウドワークス

クラウドワークスのシステム利用料金は報酬金額によって変動しており、5~20%となっています。

具体的な報酬額に対する手数料の割合は、報酬金額が10万円以下であれば手数料は20%、報酬金額が10万円から20万円であれば手数料は15%、報酬金額が20万円を超える場合は5%の手数料となっています。

ワーカーは仕事をしたことにより得た報酬からこの手数料の割合に応じて差し引かれた残りの金額を受け取ることになっています。

また、支払われた報酬は一時的にクラウドワークスに保管される仕組みになっています。

そして、保管されている報酬を個人口座に振り込むことで支払われた報酬を実際に自分のものにすることができるようになるのです。

報酬を個人口座に振り込んでもらうためには、別途振り込み手数料を負担する必要があります。

個人口座が楽天銀行の場合は税込み100円なのですが、その他の銀行の場合は税込み500円の振込手数料が発生することになっているため、振込手数料を節約したいという方は楽天銀行を利用する方がお得です。

ちなみにクラウドワークスでは発注者の手数料は無料となっており、仕事の登録や契約も無料となっています。

仕事を依頼する際にワーカーへ一斉送信したり、おすすめの仕事としてPRしてもらうなど有料のオプションを利用する場合に限っては別途利用料金がかかるようになっています。

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークスと同様にワーカーが利用手数料を支払う必要があります。

利用手数料の割合も同様に報酬金額によって変動する仕組みになっています。

報酬金額が10万円以下であれば手数料は20%、報酬金額が10万円から20万円の場合は手数料は10%、報酬金額が20万円以上であれば手数料は5%となっています。

クラウドワークスでは報酬金額が10万円から20万円の場合は利用手数料は15%となっていますが、ランサーズでは10%となっており、報酬金額によってはランサーズの方が手数料がお得になる場合もあることもあります。

サイトの使いやすさ

結論:ややクラウドワークス の方が使いやすい

クラウドワークス

クラウドワークスでは仕事を探す時にキーワードや案件のカテゴリから検索することができます。

案件のカテゴリーは、ライティングやシステム開発、デザインからホームページ制作といった幅広いジャンルがあり、それらのジャンルから案件を絞り込むことが可能です。

それらの仕事の中にも固定報酬制や時間単価制、コンペやタスクといった仕事の依頼形式ごとに検索する仕事を絞り込むことができるようになっており、より詳細に仕事内容を選ぶことができるようになっています。

検索した仕事の表示順も変更ことができるようになっており、新着順や人気順、報酬金額が高い順や応募期限が近い順のように表示させることが可能です。

それによりあなたに合った仕事を見つけやすくなっていることがクラウドワークスの特徴となっています。

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークスと同様の検索方法で仕事を探すことが可能です。

しかし、ランサーズの案件検索機能はクラウドワークスと比較すると優れている点が多いと言えます。

なぜならランサーズでは「こだわり条件」からより詳細に案件を検索することが可能だからです。

具体的に言うと、1案件あたりの記事数を指定して検索したり、文字数の範囲を指定したり、記事単価や文字単価を指定したり、画像枚数や画像の入手方法を指定して案件を検索するといった方法で検索が可能となっています。

例えば文字単価のこだわり条件で検索をかけるとすると、文字単価1円以上の案件のみを表示させたり、文字単価5円以上の案件を表示させたりと、あなたの目的の報酬金額から仕事を探すことができます。

クラウドワークスではこのような文字単価で案件を探す機能が無いので、あなたに合った報酬額の仕事を探すことが難しくなっているのです。

目的の案件をスムーズに見つけてなるべく早く仕事に取りかかることができるという面ではランサーズに軍配が上がるでしょう。

ただ、発注者目線ではクラウドワークスの方が圧倒的に使いやすいです。

案件の質

結論:両方同じくらい

クラウドワークス

クラウドワークスではライティングであれば比較的文字単価が0.5円程度の案件が多いです。

文字単価で案件を絞り込むことができないので、日によっては単価の高い仕事もあるのですが、なかなか見つけることが難しくなっています。

依頼内容は詳細に記載されている案件が多いため、見ただけで仕事内容がイメージしやすいと言えるでしょう。

案件によっては画像選定が必要なものもあったり、その枚数が少ないものから多いものまで様々です。

ランサーズ

ランサーズでは絞り込み検索がより詳細にできるので、あなたが目的とする案件が見つかりやすいでしょう。

文字単価も0.5円前後の案件が多いことはクラウドワークスと同様になっていますが、日によって案件数は変動してきます。

依頼内容についてもクラウドワークスと同様に丁寧に書かれているものが多く、仕事内容が伝わりやすいです。

仕事内容や画像選定についても、作業難易度が容易なものもあれば困難なものもあるといった状況です。

いずれにしても日によって表示されている案件の内容や単価、質は全然違ってきますので、あなたに合った案件が見つからなくても次の日に見てみたら見つかるということが良くあります。

希望の案件を逃さないようにするためには、こまめに案件をチェックすることが必要だといえるでしょう。

クラウドワークスとランサーズで結局どちらがおすすめ?

ここまではクラウドワークスとランサーズを様々な視点から比較してきました。

案件数はどちらも十分ありますし、案件の種類も千差万別です。

あなたに合った案件かどうかということは実際に仕事をしてみないと分からない部分もあるので、文字単価が高いからといって安易に応募してしまうと作業難易度が異常に高かったりする場合もあるので注意が必要です。

クラウドワークスもランサーズも簡単に登録して作業を開始できるという特徴は同じです。

そのため両方のサイトに登録して実際に仕事をしてみて、あなたが利用しやすいと感じたサイトを継続して利用することをおすすめします。

なぜならお互いのサイトにメリットとデメリットがあるので、それらをあなたがどう受け止めるかは利用して見なければ分からないことも多いからです。

まずは気軽に登録してみてサイトに触れてみることから始めていきましょう。

まとめ

今回の記事ではクラウドワークスとランサーズを多方面から比較して、それぞれのサイトごとの特徴を挙げてきました。

それぞれのサイトごとに優位な点もあればそうでない点もありましたね。

あなたがクラウドソーシングサイトを利用する際に最も重要視していることは何であるかということを意識してあなたに合ったクラウドソーシングサイトがどれかということを検討していきましょう。

最終的にどちらがおすすめかということは、クラウドソーシングサイトを利用するユーザーごとに異なってくるので、まずはサイトを利用して実際に案件を受注してみることから始めてみましょう。

サイトを利用する回数が増えてくることによって、使用感が徐々に理解できるようになってくるでしょう。

あなたが利用していて自分に合うなと感じたサイトを継続して利用していくと良いかと思われます。

サイトを利用する前の心の準備として今回の記事を参考にしていただければと思います。

クラウドワークス

ランサーズ