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クラウドソーシングで記事を外注する方法【ライター選考のコツ】

ブログやアフィリエイト記事を外注しているほとんどの方は記事の外注にクラウドソーシングを使っているかと思います。

しかし、自分の外注方法があっているかどうかわからない人や、他のブロガーやアフィリエイターの外注方法を知りたい人も多いのではないでしょうか。

今回は既に記事の外注を行なっている方や、今から外注を始めようとしている方に向けて現在当サイトが行なっている記事の外注方法と、ライターの選考方法をご紹介します。

自社の外注方法の参考にしてただけると幸いです。

クラウドソーシングでライターを雇う方法

募集文の書き方について

上の画像はクラウドソーシング大手ランサーズのライティング依頼ページです。依頼詳細に募集文を書くことになりますが、初めはどのように書けばいいか不安かと思いますので、クラウドソーシングナビにて普段使っている募集文を公開します。

以下が当サイトの普段使っている募集文のテンプレートです。

弊社のメディア、クラウドソーシングナビのライター様を募集いたします。

【 概要 】
・掲載メディア:クラウドソーシングナビ
 https://crowdsourcingnavi.com
・記事のテーマ: クラウドソーシングに関する情報
・文字数:1記事あたり2000文字 前後
・画像選定: なし
・文字装飾:なし
・納期:週1記事以上

【 執筆方法 】
タイトル見出しはこちらでご用意いたします。
タイトル見出しに添った内容でライティングしてください。

【 報酬 】
初回は記事単価一律1000円です。
その後の報酬についてはライター様の過去のご経歴、テストの状況によって判断いたします。
合格した場合一記事あたり1000~3000円となります。

【応募方法】
1、ライティング経験とご経歴をお伝えください。(過去に執筆した記事のurlを必ず御記載ください。)
2、ライティング以外の経験はあるか(翻訳、webデザイン等)※ある場合優先的に採用いたします。
3、テストの回答

上記の3つの項目を記載の上ご相談ください。

【 テストについて】
テストとして応募の際以下の内容をご記載ください。

このの記事(url)を見て、改善すべき点について自由に

その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。
ライターの皆さまからの応募をお待ちしております。

○○○の中は依頼の内容に応じて変えていますが、大枠はこのようになっています。

このままコピペをして使っていただいても構いませんが、自己流にアレンジしたい方もおられると思いますので、一つずつ解説していきます。

ライターの選考方法

当サイトでは継続的に依頼したいと思うライターしか採用を行っていません。そのため、求めている記事を納品してくれるライターを厳選するために、テストを行っています。

ライター選考時に気をつけるポイント3つ

ライター選考時には以下の3つの能力をクリアできるかを確認します。

  • 理解力
  • 表現力
  • 文章構成力

応募方法に記載した内容が書かれているか。【理解力】

ここでライターがあなたからの指示をきちんと理解し進めることができるかどうかを確認します。

まずは募集文の応募方法に記載した内容をきちんと書いているか確認しましょう。

上記の募集文に則るのであれば、ライターとしての経歴、ライティング以外の経験はあるか、テストの回答、がきちんと書かれていないライターはその時点で不採用とします。

クラウドソーシングを使ったことが無い方は本当にそんな人がいるのかと思うでしょう。クラウドソーシングは匿名で簡単に登録できるため、仕事としての責任感が足りなかったり、ライターとしてのレベルが非常に低くても応募ができてしまいます。

このようなライターを雇ってしまうと、業務のやりとりを聞いていなかったり、音信不通になったりする可能性が非常に高くなるため、募集文に書いた内容を書いているか確かめましょう。

実績として過去記事のurlが記載されているか【表現力】

次に過去に執筆したライティングのurlが貼られているか確認し、そのurlのライティングのレベルが自社のメディアやアフィリエイトにふさわしいかどうか確認しましょう。

ここで気をつけるべきポイントはurlに貼られた記事のクオリティはもちろんですが、自分が運営しているサイトのテイストと似た記事を貼ってあるか確認しましょう。

基本的に、あなた運営しているメディアが扱う内容に詳しいライターを採用するようにしましょう。その分野に対して詳しくないライターを雇うとどうしても語彙や内容が薄くなってしまいます。その分野に詳しいか詳しくないかで同じレベルのライターでも記事の出来が大きく異なります。

テストの回答が求めるものか【文章構成力】

ここでは、構造が崩れた記事(公開している記事の見出しを入れ替えたものなど)のurlを記載して、それに対する意見、改善すべき点について自由に記載してもらいます。

【 テストについて】

テストとして応募の際以下の内容をご記載ください。

この記事(構造が崩れた記事のurl)を見て、改善すべき点について自由に

このテストで気をつけるべきポイントとしては1つだけです。

  • 文章の構成に言及しているか

ライターには弁護士や医者と違って資格がない分誰でも仕事を受けることができるため、できるライターとできないライターの差がものすごく激しいと言えます。

文章構成力はスキルのあるライターとないライターで明確に差があらわれます。

スキルのあるライターであれば構成がおかしいことに違和感を持つはずです。

そのためテストの回答が文章構成以外に関すること(例えば文字装飾をした方がいいなど)であれば不採用にしましょう。

以上の3点がクリアできていればテスト記事に移りますが、テスト記事では報酬も発生するので、能力の低いライターにテスト記事を受けさせないためにも、ここまでの選考はかなり念入りに行うことをオススメします。

テスト記事で気を付けるポイント

応募メッセージの時点である程度ライターの能力は判断できるのでテスト記事については基本的には必要ないと考えています。しかし、慣れる前はテスト記事を通してもう一度再チェックを行ってもよいでしょう。

テスト記事で気をつけるポイントは主に4つです。

  1. 日本語として正しい文が書けているか
  2. コピペ記事ではないか
  3. 文字数、納期を守れているか
  4. 記事タイトルに沿った内容であるか

まず1の日本語として正しい文章が書けているか確認しましょう。クラウドソーシングには接続詞がおかしかったり、多すぎる重複表現、ら抜き言葉など、日本語として違和感のある文章を書くライターが多く存在します。

通常そのようなライターは応募メッセージの段階でわかりますが、もしそのようなライターに当たった時は修正依頼を出すことは時間の無駄ですので、自分で直すか、ボツ記事にしましょう。もちろん不採用です。

コピペ記事を納品されたことは私は今までないですが、もしその記事をそのままサイトにアップロードしてしまった場合大変なことになります。念の為、コピペチェックツールで確認をしておきましょう。

次に文字数、納期を守れているかですが、こちらも社会人としては当然ですよね。文字数が少し足りなかった場合や納期が少しだけ遅れていた場合もまあいいかと妥協せずに、不採用にするようにしてください。そのようなライターは後々、トラブルになる可能性が大です。

最後に記事タイトルに沿った文章をかけているか確認してください。これはライターとして受注実績の多いライターや評価の高いライターでも記事タイトルとずれた記事を納品する可能性があります。

例えば、【○○○をするメリットデメリットとは】というタイトルで依頼をした時に、メリットデメリットに関係のない要素が入っているときとかですね。

多少であればその都度修正依頼を出せば良いですが、修正依頼はこちらにとってもライターにとっても心地の良いものではありません。

満足する内容でない限り、妥協して採用することはオススメしません。

納品までの進め方

書類選考を通過した場合、以下のような簡易マニュアルを送っています。

○○様
○○○運営者の○○○と申します。

この度は当依頼にご応募いただきありがとうございます。

今回のご依頼についていくつかお伝えしたいことがございます。

1:記事執筆の流れ

ライター様は通常、下記の流れに沿って記事を執筆していただくことになります。

* 手順1:【ライター様】ーリンクーにアクセスしてパスワードを入力しログインしてください。
* 手順2:【私共】記事の下書きを作成します。
* 手順5:【ライター様】ライティング開始してください。
* 手順6:【ライター様】ライティング完了後に納品してください。
* 手順7:【私共】ライティング完了後、私共が納品して頂いた記事を必要があれば修正し、サイトに投稿します。
※初回の記事につきましては手順3は私共が行います。

※ライター様はテキストのライティングのみをお願いいたします。文字の装飾、画像の挿入等は当方にて行います。
※ユーザー名とパスワードにつきましてはセキュリティの観点から仮払い後にご提示いただいたメールアドレスの方に送らせていただきます。

2:納品方法

通常、当サイトのワードプレスに寄稿者としてログインしていただき、直接書き込んでいただく形となります。また完了後はメッセージにてご一報ください。
当サイトのプライバシーポリシー:ーリンクー
ワードプレスの使用方法につきましては、ご不明な点がございましたら、お伝えいたしますので、お気軽にご相談ください。
また納品ペースは週○ほどになる予定です。

お忙しい中恐縮ですが、以上の点、どうかよろしくお願い申し上げます。


ブログ記事を外注している方の多くはexcelファイルやwordファイルでの納品を指示する場合が多いですが、私はワードプレスに寄稿者としてユーザー登録をし、直接書き込んでいただく形をとっています。

ワードプレスのユーザー追加は編集画面左のメニューバーのユーザー→新規追加で行うことができます。詳しくはこちらのサイトに乗っていたのでわからない方はどうぞ

また、自分がどこまで行うかですが、seo的な観点から当サイトでは基本的に、記事タイトル、記事の見出しまでは最低限指定することにしています。見出しまで自分で決めている理由はサイトの最終構成が自分の頭の中にしかないことと、seo的な観点からですが、それらを気にしない場合やseoに強いライターを雇う場合はタイトルまで丸投げでも良いかもしれません。

高品質な記事を納品してもらうコツについては以下の記事に記載しましたので、ご覧ください。

本採用後

本採用後は私は5記事ごとに契約更新としています。

こうすることで、何かライターと何かトラブルがあった場合にも5記事が終われば契約終了することができます。

反対に採用したライターが納品する記事が予想以上のクオリティだったり、だんだんとこちらが求めている記事に近いものになってきたら5記事ごとに記事単価をあげるのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。かなりの長文になってしましましたが、記事外注の全体のイメージがはっきりつかめたのではないでしょうか。

この記事の中で使った募集文や簡易マニュアルはコピペして使っても構わないので、使えそうであれば、ぜひ自分の記事外注に活用してみてください。