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クラウドソーシングで稼ぐならLP案件がオススメな理由

LPとはランディングページを略した言葉ですが、Webデザイナーやコーダー共に初心者でも取り掛かりやすく、報酬も比較的高い案件が集まっています。
そこでクラウドソーシングでLP案件がおすすめな理由と作業のコツをまとめてみましたので参考にしてみてください

LP案件ってそもそも何?

LPとは紹介したい商品やサービスについての専用ページのことです。メインサイトよりも華やかで無駄なリンクも一切ありません。
そして、メインサイトとは独立しているという部分では、デザインも全く違ったものになっており、目線の同線は基本的には上から下へと流れるように作られています。
一枚で完結するページなので、メリット・デメリット、価格・顧客評価などいろいろな要素を効率よく見せることが重要となってきます。

LP案件をオススメする理由

LPデザインやコーディングは一枚物なので、作業も簡素な案件が多いです。報酬も意外と高く、初心者にもオススメです。
また商品を紹介するページにLPは絶対に付いてくるものなので、枯渇することはなく長く取り組める案件と言えます。
デザインに慣れてきたらぜひチャレンジして、毎月の報酬の土台にするといいでしょう。。

LPを制作する手順

それではLPを制作する手順をデザインとコーディングを丸っと請け負う設定で解説していきます。
当然、デザインだけの案件やコーディングだけの案件も多数存在しますので、要所要所で流れを掴んでくださって大丈夫です。

「ヘッド」「ミドル」「エンド」に分けてデザインする

LPデザインでは「ヘッド」「ミドル」「エンド」に分けて構成することが基本になってきます。それを意識してラフデザインをしましょう。
ここで重要なのが必ずラフスケッチをすることです。ラフを描くことによって必要な要素やもっといいアイデアが生まれる機会になりますので、何をデザインするときもラフを描きましょう!

ヘッド

どのような商品か?メリットは何か?お得な部分は何か?をファーストビューで見せます。
まず初めに閲覧者が見る部分なので、インパクトを与えることが大切です。
安さが売りなら値段の価値を、品質が売りなら高品質の理由を、など言いたいことを凝縮させましょう。

ミドル

ヘッドで魅力的に見せた理由・根拠や、もっと詳しいメリット、商品の詳細など商品についてもっとユーザーに知ってもらう部分になってきます。
この時注意したいのが「デメリットとそれをカバーするメリット」を記載することです。
「これいいですよ!ほんとです!何にでも効きます!皆んなもイイって言ってますよ!」とメリットを羅列するだけでは怪しく感じてしまいますよね。
「デメリットはありますが、ユーザーの殆どは効果を実感しています」といったフォローも必要になってきます。

エンド

商品の価格やランディングコスト、値引率、などお金の話は最後に行います。どれだけお得かをアピールする場と言って良いですね。
なぜそんなにお得なのかを説明することも忘れずに記載しておきましょう。

Photoshopでデザインを起こす

ラフデザインができたらPhotoshopで肉付けしていきます。画像ファイルを効果的に使い、立派なLPにしていきましょう。
この際、新しいアイデアが出てきたら思案しながら進めることが大事です。
ラフデザインが疎かになっていると、ぶっつけ本番のPhotoshopデザインになってしまうので、嫌でもラフは描くべきです。

またデザインはクライアントに確認してもらう時に備えて、3案作ったほうが良いです。「1案2案は色違い、3案目は全く違うデザイン」で折衝すると気に入った案も出てくると思います。
「提出物は3案」覚えておいてくださいね。

Photoshopで出来上がったデザインをコーディングする

Photoshopでデザインが決まったらコーディングです。技術的に不安な部分はネットでだいたい拾えます。
コーディングする際は、次の担当者がすばやく理解できるよう注釈をつけると親切ですね。画像で表現したほうがいいのか・CSSでカバーできるのかをよく考えて制作しましょう。
また、昨今ではPCでもスマホでも閲覧可能な「レスポンシブデザイン」が主流です。Googleでは「検証」という昨日でPCとスマホの見え方が確認できますのでうまく使いこなしましょう!

納品する

クライアントの希望納品方法は、だいたいzip形式ですが「FTPでアップロードしてほしい」といったクライアントもいらっしゃいます。
間違えてサイトの核を壊さないように気をつけて、指定の階層にアップロードしましょう。
それだけで仕事は終わりではありません。PC・スマホ・タブレットでデザインの不具合がないか確認するのも仕事のうちです。

LP制作で気をつけるべきポイント

LP制作をする際に気をつけるべきポイントがあるのでご紹介します。

クライアントの希望をきちんとヒアリングする

クライアントの希望をきちんと聞かないと、作り終わった後に「ちょっと違う……」というちゃぶ台返しみたいな悲劇が待っています。
ヒアリングは十分すぎるほどがちょうどです。

ワイヤーフレームでの構想は必ず行う

先述でしつこく紹介しましたが、ラフデザインは必須事項です。どれだけ下手くそでも「鉛筆からデザイン」を守りましょう。
そのラフでさえポートフォリオの一部になりますので、制作に使用したもの・描いたものを次に繋げるように心がけるといいですね。

PhotoshopやXDは必須なのでできれば揃える

PhotoshopやAdobeXDは必須ではないですし、フリーソフトでも十分代替可能です。しかし天下のAdobe様。
Photoshopに関しては断然使用感がいい意味で違ってきます。
またネットで出回っている情報で、デザインのコツや表現方法などの技術は、Photoshopを使用していることが前提で書いてあったりします。
Adobe製品は効果で有名ですが、少し無理してでも揃えた方が良いというのが私の見解です。

できればクライアントにこまめに確認してもらう

要所要所でクライアントに成果物の状態を確認してもらえるように心配りをするといいですね。最後に「実は期待していたものと違ってね……」ということもなくなります。
報・連・相はきっちり行いましょう。
実はクライアントもどのようなものが作られているのか気になるという心理もあったりするので、適度に確認は入れた方がいいです。

まとめ

LP制作の流れについてまとめましたが、個人的には「少ない工程でそこそこの報酬」という認識を持っているので、
Webデザイナー・コーダーを目指す前に、LP制作で肩慣らしをすると順調にステップアップできる可能性が高いです。