ライティング案件で絶対にやってはいけない11のこと

ライターになる

副業を含めたクラウドソーシングでの仕事も増えてきており、なかでもライティング業務はそこまで高い専門的スキルを要していなくてもできるため、人気を博しています。

ライティングという言葉どおり、ただ書けば良いと思いがちですが、絶対にやってはいけないことがあります。

知らずに絶対やってはいけないことをしてしまうと、低評価を受け、仕事が受注しづらくなってしまうことも。

ぜひ、ライティング案件をやろうと思っている人は覚えておきましょう。

ライティング時での絶対にやってはいけないこと

コピペ

最もやってはいけないことはコピペです。コピーアンドペースト、他の記事などから文面をコピーしてそのまま使ってしまうことですね。

コピペはGoogleなどのSEOでもすぐにチェックされ、コピペ文章を判断されると間違いなく上位に表示されることはなくなってしまうので、クライアント誰もがコピペには敏感になっています。

コピペがどうか判断するソフトも多く出回っているので、簡単にコピペチェックはされてしまいます。もし、コピペと判断されると、それだけで契約解消になることも稀ではありません。

自分でもライティング記事を納品する前に、自分でコピペチェックをできるようにしておくと良いでしょう。自分では、コピペをしているつもりはなくても類似率が高くなってしまう場合もあるので注意が必要です。

書体が混同している

書体には、大きく分けて2つあります。

敬体=~です、~ます調

常体=~だ、~である

主に、ブログ記事やまとめ記事のようなものは敬体調が多く、ニュース記事などは常体調が多いのですが、多くのクライアントの場合、事前(契約段階)で書体の指定があるので、それに従う必要があります。

特に書体指定がない場合、文章内に敬体と常体が混同してしまうと、読みづらく高評価な記事にはなりません。

幼稚な誤字脱字

Yahoo!ニュースなどネットニュースは1日1回は見ている人が多いと思いますが、たまにあるのが、あまりにも幼稚な誤字脱字。そのような記事は、コメントでも誤字脱字が指摘され、なかには「本当にプロなの?」なんていう辛辣な意見がある場合も珍しくありません。

やはりどんなに立派なことが書かれている記事であっても、誤字脱字があるだけで信頼度は一気に下がってしまいます。

コピペ同様、誤字脱字をチェックするソフトはありますので、そのようなチェックソフトで確認するだけでなく、一度書き終わったら読み返してみましょう。

マニュアル(ルール)を読まずに書いてしまう

クラウドソーシングでのライティングの場合、必ず発注先(クライアント)が存在します。クライアントごとにライティングルールが存在します。例えば、

・3行ごとに改行する

・タイトルの文字数は〇文字から〇文字まで

・常体(~である、~だ)で書くこと

などがあります。ライティングを始める前に、ルールが書かれたマニュアルがあるでしょうから、それを熟読したうえでライティングを開始しましょう。

もし、クライアントから何の指示もなかった場合は、最低でも

・書体(敬体か常体か)の確認

・画像挿入は必要か

くらいは確認してから業務を開始すると良いでしょう。

独りよがりな文章を書く

記事の性質にもよりますが、ニュースライティングなどで気を付けたいのが、自分の意見のみ書き綴る独りよがりな文章になってしまうことです。

例えば、ブログ記事のような日記のような記事であれば独りよがりでも良い場合がありますが、ニュース記事だと中立性が求められることも多いので、自分の意見を書くのであれば、相反する意見も書くと幅広い文章になります。

「~思います。」の多用

記事を書く上で特に気を付けたいのが、「文尾」です。文尾がずっと「~思います。」と同じになってしまうと、記事にリズム感が生まれず、非常に読みづらい文章になってしまいます。

初心者のうちは、ついつい気づくと、自分のクセで語尾が同じになりがちなので、語尾だけでも「~思います。」だけではなく、「~ではないでしょうか。」「~されています。」など語尾を変えるだけでも記事の印象はがらりと変わります。

(記事の性質により)主観的な内容を書く

これも記事の性質によりますが、中立性が求められるニュース記事のようなライティングでは、自分目線だけの主観的内容は低評価につながります。

ライティング案件受注時に絶対にやってはいけないこと

上記まではライティングを実際書いているうえでの絶対にやってはならないことですが、ここからはライティング前、クラウドソーシングでライティング案件を受注する際に気を付けたいことです。

あまりに安すぎる案件

クラウドソーシングサイトには、数多くのライティング案件が存在し、毎日新しい案件が掲載されています。

なかには、10円、20円のようなあまりに安すぎる案件も存在します。

そのような低単価案件はほとんどの場合スマホでも書けるくらいの簡単なライティングがほとんどですが、10円案件なら10件こなしても100円です。頑張ったわりに全く稼げないと思ってしまうので、あまりおすすめできません。

ただ、書きやすいジャンルで実績作りのためだったら初心者のうちは受注するのもよいでしょう。

バックレ、ドタキャン

仕事はもちろんプライベートなことでもすべてにおいて言えることですが、バックレ、ドタキャンは言うまでもなく厳禁です。

クラウドソーシングの場合、対面して業務を行うことは稀なため、どうしてもメッセージのみで取引していると、納得いかないことがあった、思っていたより面倒臭かったなどさまざまな理由でバックレ、ドタキャンがしがちです。

ただバックレ、ドタキャンはクラウドソーシングサイトでの総合評価にマイナスを付けられてしまい、その後の案件受注もしづらくなってしまいます。

バックレ、ドタキャンは絶対にせず、契約破棄をしたい場合などはしっかりメッセージを送り、信頼を損ねないようにしましょう。

無報酬のテスト記事

本契約をする前に、テスト記事、トライアル記事で選考される場合があります。

テスト記事要綱で無報酬となっており、納得のうえでテストを受けるのであれば問題ありませんが、なかには何にも書いてなく、テスト記事を納品したら、ただ不合格と通知がきて業務終了となる場合があります。

悪徳クライアントの場合、すべてのテスト記事を不合格にして、報酬を一切払わず、記事だけを窃取するような輩もいます。

テスト記事、トライアル記事を書く前に、報酬など条件はしっかり確認するようにしましょう。

度重なる修正依頼が来るライティング案件

これも悪徳クライアントとしてたまにいるのが、何度も何度も修正依頼をかけてきて、なかなか報酬を支払わない場合があります。

もちろんルール外な内容などで正規の修正依頼は対応しなくてはいけませんが、一度指摘されて修正したら、また違う修正内容を出してくる、これを繰り返された場合、時間と労力ばかりかかってしまいお金になかなかなりません。

2度、3度と繰り返し修正依頼が来る場合は、修正記事を納品する際に、他には修正がないか確認すると良いでしょう。

また、マニュアルにないことを何度も修正依頼してくるようだったら、報酬を支払う気がないかもしれません。あまりにも繰り返される場合は、クラウドソーシングサイトに報告するとよいでしょう。

まとめ

「ライティング案件で絶対にやってはいけない11つのこと」をお送りました。難しいことはないと思いますし、ライティング全般で通じることが多いので、一度覚えてしまえば、自分の財産になります。

クライアントから高評価を受けられるようになれば、より単価の高いライティング案件も受注しやすくなるものです。コツを会得して稼げるライターになりましょう。