動画編集者におすすめなクラウドソーシングサイトは2つだけ
2020年4月12日
クラウドソーシングサイトが増えるにつれ、動画編集の案件も増えてきました。
動画編集をして稼ぎたいと考えている方の中には、どのサイトでしごとを受ければいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、動画編集者にオススメなクラウドソーシングサイトについてご紹介します。
クラウドワークスとランサーズは動画に問わず様々なジャンルの案件がありクラウドソーシングサイト2トップと言っても過言ではありません。
動画編集でもこの2つのサイトがおすすめです。
それではおすすめのポイントを紹介していきます。
動画編集を始めたばかりでこれから稼いでいきたいという方におすすめの案件がたくさんあります。
1本数百円の簡単な編集案件などもあり、大きい案件を受けるにはスキルが足りないけども、実際に仕事をしながらスキルを磨きたいという方にオススメです。
数百円の案件で問題なく仕事ができた場合次は千円の案件など徐々にレベルを上げていくことができます。
クラウドソーシング以外の現場では初心者がいきなり動画編集で仕事ができる環境はあまりないので初心者の方にはファーストキャリアとしてクラウドワークスとランサーズを使うことをオススメします。
クラウドワークスとランサーズは動画編集の案件が他のクラウドソーシングサイトに比べて多いです。
案件数が多いだけでなく初心者から上級者までニーズにあった案件や、ジャンルも多様化しており幅広い層のニーズに応えています。
毎日更新されていて案件が入ってくるのでできる限り毎日チェックするようにしましょう。
ランサーズ、クラウドワークスではYouTube動画編集案件などが多いため、継続依頼の数も豊富です。
動画編集で安定した収入を得るためには単発の案件ではなく、継続案件を獲得することが重要です。
詳細を確認し継続案件という記載をみつけた場合は積極的に応募していきますしょう。
またクライアントの中には応募内容と別の案件を多く抱えている方や、継続的に仕事をしていく中で他のクライアントを紹介してくれる方もいますので、なるべく単発ではなく継続的にお付き合いしてくれるクライアントを選ぶようにしましょう。
クラウドワークスとランサーズをおすすめする理由を紹介してきましたが他のサイトはどうなのでしょうか?
他のサイトのおすすめできない点をあげていきます。
クラウドワークスとランサーズは案件数が多いと紹介しましたがほとんどの案件をこの2サイトで網羅しています。
動画編集の実力があればこの2サイトで実績を積んでいけば動画編集だけで生計を立てることも可能なほどです。
ではなぜクラウドワークスとランサーズに案件が集中するのでしょうか?
現在、様々なクラウドソーシングサイトがありますが動画編集に特化したクラウドソーシングというのは現状存在しません。
そのため、おのずと大きな総合型サイトのクラウドワークスとランサーズに案件が集中しています。
このようにランサーズとクラウドワークス以外で十分な数の動画編集案件を獲得することができないので、2サイト以外のクラウドソーシングサイトはおすすめできません。
動画編集で稼ぎたいのであれば他のサイトを探すよりクラウドワークスとランサーズの2サイトに絞って毎日案件を確認するようにしましょう。
実は、動画編集に特化したクラウドソーシングサイトはないと紹介しましたが動画や映像に特化したクラウドソーシングサイトはいくつかあります。
しかし動画編集の案件は少ないです。
動画に特化したクラウドソーシングサイトでは動画制作の実績などを確認して審査に通ったワーカーしか仕事を受けることができません。
しかし、案件の主流がCGを使ったものやアニメーションなどの分野なため初心者や動画編集を専門にしているワーカーにはハードルが高いです。
動画編集は映像の分野では比較的ハードルは低い方です。
環境さえ整っていれば1週間みっちりスキルを学ぶことで普通に稼ぐことができます。
動画編集を依頼するクライアントからするとcgやアニメーションを制作できるような審査を通ったレベルの高いワーカーを高額で雇うよりも、それなりにできるスキルを持っていて割安で仕事を受けてくれるワーカーの方が需要があります。
もし、あなたが動画編集以外でも映像の分野の経験が豊富な方は審査が必要なサイトに挑戦してみるのもありです。
動画編集者がクラウドソーシングで稼ぐのにおすすめのサイトを紹介してきました。
様々なサイトがありますが基本的にはクラウドワークスとランサーズの2つのサイトに絞ってチェックすることをおすすめします。
そして継続案件をどんどん獲得していきましょう。