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クラウドソーシングを使いこなせ

クラウドソーシングとは|課題と将来性について解説

新型コロナウイルスの感染拡大により在宅ワークの時間が増え、「クラウドソーシング」という仕事の受け方、依頼の仕方が再注目され始めています。

この記事では「クラウドソーシング」とは何かという用語解説から、取り扱われ得ている案件の種類、問題点と課題についてまとめてご紹介します。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは仕事を受けたい人と仕事を依頼、発注したい人を繋ぐプラットフォームのことです。

インターネットで仕事が全て完結するため、仕事を受けたい人も発注したい人も気軽に仕事を受けたり発注することができます。

また、これまではある程度の予算がなければ発注できなかったものが、クラウドソーシングを使えば、数千円単位で発注をすることができます。

例えば、サイトのロゴが欲しいなと感じた場合には、サイトのロゴを作ってくれる人を応募して、応募されたロゴの中から一番優れているものを使うという使い方ができます。

用語解説:クラウドソーシングの「クラウド」、「ソーシング」の意味

クラウドソーシングという言葉は実は2006年に初めて登場した言葉です。群衆を表す「crowd」と外注を意味する「outsourcing」の二つの言葉を合わせて作られました。

本来の意味としては現在クラウドソーシングサービスでは多く採用されているコンペという形式のことを指しますが、現在では小規模案件のオンラインマッチングサービスという広い意味合いで使われています。

なぜクラウドソーシングが注目されているのか

終身雇用制度が崩壊し、フリーランスという働き方が広がったことが背景と言えるでしょう。企業に雇用されずにインターネットで仕事を受けるなど、オンラインで人材を共有することをギグエコノミーと言いますが、クラウドソーシングはそのギグエコノミーを支える一つのプラットフォームと言えるでしょう。

クラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットはなんと言っても営業が必要ないと言うことでしょう。クラウドソーシングでは全ての仕事がオンラインで完結するため、場所や時間に縛られることがほとんどありません。

そのため今回のコロナウイルス拡大の影響下でも在宅で仕事を続けることができます。

クラウドソーシングの課題と問題点

ここまでクラウドソーシングが注目されている理由、そしてクラウドソーシングのメリットについて解説してきましたが、クラウドソーシングにはいまだ課題点が多く残っています。

受注者、発注者両方に当てはまる内容としては、メッセージでのやり取りが基本であるため、意思の疎通が難しいこと、サービス運営会社に仲介手数料を取られることなどが挙げられます。工夫次第で解決が可能なものもありますが構造上仕方のないデメリットも存在します。

クラウドソーシング扱われる案件の種類

クラウドソーシングサービスではネット上で業務ができる内容についてはほぼ全ての案件が扱われていると言って良いほど、たくさんの案件があります。

ここではほんの一例をご紹介します。

ライティング

ライティング案件では主に二つの形態で記事が発注されています。一文字○円という形のものと、一記事○円という形のものがあります。

翻訳

クラウドソーシングサービスでは翻訳案件も扱われています。報酬形態については、1ワード○円という形が普通です。

webデザイン

webデザインはプロジェクト形式という一人の依頼者に依頼する方法と、コンペ形式という多くの応募者の中から最も良いものを選ぶという形式があります。

まとめ

働き方改革や、インターネットとウェブサービスの発展、そして今回のコロナウイルスの拡大の影響を受け、私たちの働き方はこれまでと大きく変わることとなりました。

クラウドソーシングを利用することで、個人が企業だけでなく、時間や場所にもしばられず生きることが可能になります。

クラウドソーシングにはいまだ多くの課題が残されてはいますが、今後も拡大して行くことは間違い無いと言えるでしょう。