ライターにブラインドタッチは必須?タスク形式でアンケートを取ってみた
2019年4月23日
2020年4月9日
2020年4月9日
現代ではほとんどの人が仕事にパソコンを使うのではないでしょうか。ましてや文字を書くことを生業としているライターであればパソコンで文字を早く打つために必須のスキル、ブラインドタッチをできるのではないかと思い今回、クラウドワークスのタスク形式でライター100人にアンケート調査を行いました。
こんな感じで応募をかけると、ものの2時間ほどで100件の応募が集まりました。
このような結果になりました。
詳細は
できる 70人(70%)
できない 30人(30%)
ぴったり7対3に分かれましたね。
一般的な社会人のブラインドタッチができる割合はマイナビ窓口によると以下のようになっています。
はい 78人(37.0%)
いいえ 133人(63.0%)https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/47594
やはり一般的な社会人と比べるとブラインドタッチができる人の割合は多いようですね。
それではそれぞれの理由を見ていきましょう。
やはりライターとして働いている人にアンケートを取ったため、ブラインドタッチができる人が多かったですね。
ライターとして働き始めて、ブラインドタッチができるようになった人よりも、学生時代や、会社員として働きながら身につけた人が多い印象でした。
反対にブラインドタッチができない人のうち、ライター歴が長い人は、そもそもパソコンでタイプしていなかったり、ブラインドタッチできないけれど、ある程度見ずに打つことができるという人が多かったですね。
パソコンを使ってライターとして働くにはやはりブラインドタッチはできた方がいいようです。今はいろんなタイピング練習ソフトがあるので、少しずつ練習して作業効率を上げましょう。
調査日時:2019/4/18
調査対象:クラウドワークスのライター100人(男性46人 女性54人)